アルビレックス新潟第一節ベガルタ仙台戦振り返り
待ち望んだ松橋アルビの初陣の90分はあっという間におわりました。
私はオフシーズンは代表戦、高校サッカーやプレミアリーグを中心としたゲームを見ていましたが基本的には中立の立場で見ることが多かったのでこのアルビの試合ほど興奮もしなかったですし、疲れることもありませんでした。
さて、仙台戦の振り返りをしたいと思います。
開幕戦スターティングメンバー
スタメン予想はこちらで予想したのでお時間がありましたらご覧ください。
【仙台戦 スタメン】
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) 2022年2月20日
GK 1小島亨介
DF 25藤原奏哉 5舞行龍ジェームズ 35千葉和彦 31堀米悠斗
MF 8高宇洋 7谷口海斗 13伊藤涼太郎 33高木善朗 17イッペイシノヅカ
FW 9鈴木孝司 https://t.co/Hv8YFwExWX #albirex pic.twitter.com/UFQrSPLVTI
メンバー予想ではキーパーに阿部、千葉のところにトーマス、谷口のところに星、イッペイのところに至恩を予想しました。
谷口を右ウィングにするのは完全に想定外でした。
試合を通しての感想
まさにクラブが掲げる「攻撃的」なサッカーをできていたのではないのでしょうか。
去年「5人以上は上がらない」という約束事がされていたと言われていましたがこの約束事をなくしたことで良いと思ったこと、悪いと思ったところをまとめました。
良いところはやはり攻撃に厚みが増したところです。特に堀米キャプテンは高い位置をとれていたのではないでしょうか?
今回は得点こそは生まれていませんでしたがゴールに迫るシーンは迫力がありました。
悪いところは「5人以上は上がらない」という約束事ができた最大の理由のカウンターへの守備の枚数不足です。
特に中盤でカットされたときに何とか止めることができるかできないかというシーンがありました。
終わりに
降格組とはいえ勝ち点3が手に入るゲームだったとおもいます。途中で谷口を中央に置いたことで攻撃が活性化したので次節は左もしくは中央で日本海キャノンがみたいです!
イッペイ選手と鈴木選手の怪我が深刻でないことを祈ります。